pera日記

まったりと雑記ブログ

「名探偵コナン」1086話感想 似た者同士

漫画「名探偵コナン」の1086話感想です。

前話<<<「名探偵コナン」1085話感想 婚活パーティ

 

🕵️‍♂️婚活パーティで泊里さんを殺害した容疑者は次の3人。 

①蕪木到 (かぷらぎいたる) 32歳 参加者番号19 見た目はチャラ男 

②上寺幾久 (うえでらいくひさ) 26歳 参加者番号31 見た目はちょいポチャ 

③円崎源司 (えんざきげんじ) 38歳 参加者番号27 見た目はちょい大柄

 

🕵️‍♀️犯人は机の下に隠れ泊里さんを拳銃で脅していた可能性があるため、部屋に入った順番で犯人は探せないようです。

下から脅されていたとしたら、怖い死に方ですね。

自分だったら一か八か犯人を蹴飛ばしてみたかもしれない…

 

🕵️‍♀️佐藤刑事の凄みを見て、横溝刑事は千速みたいだと言います。

一方千速さんは昔の自分みたいだと判断。

弟や松田刑事の死で心境の変化があったのかな。 

横溝刑事は千速さんが全く変わっていないと思っているようですが、読者は昔の千速さんを知らないのでなんとも…。 

 

🕵️‍♀️泊里さんはレストランへ着いてもすぐには入ろうとせずに、入り口で佇んでいたと。

何か品定めでもしていたんでしょうか。

 

🕵️‍♂️泊里さんが残した印象メモはこちら。

「19 篤実な人

 31 楽のしい人

 27 博識な人」 (24 泊里安珠)

ちなみに篤実の篤と博識の博には点が1つ足りず、楽しいには「の」が余計に付いていました。

それぞれ泊里さんとの会話内容は、チャラ男は病院紹介、ちょいポチャはゲーム、大柄は本。

メモに隠された意味はさっぱり分からん。

 

🕵️‍♂️大柄さんは待ち時間に本を読んでいましたが、スタッフが何かミスをしたのか、内容がすっ飛んだそうです。

何かサプライズ企画でもやったのかな。

 

🕵️‍♀️客が落としたグラスの飲み物で横溝刑事が滑り、顔にグラスの破片が刺さるところでした。 

高木刑事が足を出してくれて助かったものの、高木刑事無茶するなあ。

少し足の裏まで貫通したみたいだし。

そんな危うさを見て、千速さんとお友達が松田刑事を思い出していました。

回想の「血見たほうが分かる」って一体どんな状況よ。 

 

🕵️‍♂️犯人誰かなあ。

警察への証言であまり具体的な話をしていないチャラ男かな? 

ちょいポチャはムーディな演出があったと言い、大柄はそんな演出はなかったと言っていますんで。

 

🕵️‍♀️ところで自分は昔からコナンの事件の詳しい内容は割とどうでもいいと思っている薄情者ですが、感想を書くとなると少し興味が湧きますね。

トリックなどを解けるレベルにはなれないけど…。

 

では!

次話>>>「名探偵コナン」1087話感想 バカばかり

➡︎感想記事まとめ