漫画「名探偵コナン」の1077話感想です。
前話<<<「名探偵コナン」1076話感想 安室vsキッド開幕
🕵️♀️常人には十分な警備体制も、キッド相手には分からないと判断した安室さん。
安室さんは風見さんを帰そうとしますが、成り行きで2人で館内を確認することに。
風見さんが安室さんの前だけ情けない感じでちょっと笑ってしまう。
🕵️♂️予告時間まであと5分のところで、梓さんが現場入りをします。
なんでも中森警部はポアロ店の常連なため、無理言って入れさせてもらったそうです。
そこまでして入りたかったのは、梓さんが園子に感化されキッドファンになったから。
ブログのハンドルネームが「月下の給仕人」…
ブログってポアロのブログかな。
🕵️♀️予告1分前に安室・風見・梓さん以外の人がガスマスクをつけキッド襲来の準備完了。
予告時間に白い塗料が噴出され3人は現場から離れます。
現場にはキッドのカードが残され、中森警部が宝石の確認をしようとするも、安室さんが彼がキッドの可能性もあると止めます。
梓さんがコナンにチェックを促すと、宝石の姿はありませんでした。
🕵️♂️コナンはキッドの今までのやり口を思い出し、ガスマスクを付けていなかった安室さんらの中にキッドが紛れていると判断します。
コナンは3人に探りを入れ、それぞれ手の違う位置に白い塗料が残っているのを見て、誰がキッドか確信しました。
昼間キッドがコナンを挑発したのにも意味があったと推理します。
🕵️♀️うーんキッドは誰だろう…。
メタ的なことを言うと、手に付いた塗料を見る前コナンは梓さんを怪しんでいたため、彼女ではないと思います。
キッドの昼間の挑発に意味があったのなら、カードに残っていた安室さんの指紋を奪うのが目的だったとか?
なので安室さんに変装したと予想。
指の塗料の意味も分からん。
では!
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