アニメ「僕だけがいない街」6話感想です。
漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。
二周目ですが犯人のネタバレはしません。
⏳アイリが世話になる家が出火し、野次馬がアイリはまだ家にいると話していたため悟は中へ入ります。
意識が朦朧とするアイリを助けようとするも悟は体力がありません。
そこへ店長がやってきて一緒に助けてくれますが、「手柄は俺のもんだ」って…。
グーパンもらった後によくまあ言えたもんだ。
悟を見逃してはくれたけど。
⏳悟はアイリが残してくれた携帯電話と母親が残したメモを使い母親の友人を頼ります。
友人の悟の信じ方が興味深いですね、あの人は殺人者を育てるような人間じゃない、か。
悟は友人のパソコンにある雛月らの事件の詳細を読み、犯人はヒロミをダミーで殺害し毎度偽の容疑者を用意すると分かりました。
そうそうネットではこの作品の犯人は分かりやすいという意見を見かけますが、自分は全くの見当違いをした思い出。
人を信じるのと人を疑うのって難しい。
⏳雛月の殺され方がなんとも…。
ダミーの犯人を用意する真犯人は普段から周りの人間をよく観察していたんでしょう…。
⏳病院にいたアイリはお母さんに病室へ残ってもらい、ピザ屋でシフト表を見た西園という人物が怪しいと悟へ伝えに来てくれました。
結局アイリは尾行されていたため悟は警察に捕まってしまいますが、悟は信じてくれたから頑張れるとアイリへ感謝の言葉を述べます。
ヒーローが頑張れるのはみんなが信じてくれるからなんですね。
⏳悟が捕まる様子をちゃっかり見にくる犯人…。
自分だったらアイツが犯人だと叫び取り乱してグーパンし損ねるかも。
では!