アニメ「僕だけがいない街」10話感想です。
漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。
二周目ですが犯人のネタバレはしません。
⏳悟が1人ぼっちを無くす行動をしたおかげで雛月とヒロミは犯人の手から免れました。
もう1人の被害者であった他校の子もカズと仲良くなり、未来で殺された3名は無事事件に巻き込まれずにすみます。
にしてもケンヤはきちんと子供だったんだなと安心しました 笑
小学校高学年って男子はまだバカをやっていて女子は冷ややかな目になりますからね。
それでも他校の子がバカにしたアジトへ行ったのは、ワクワクとドキドキを抑えられなかったのかな。
⏳ヒロミから給食費の件で浮いていた美里の行き先を聞いた悟。
悟は美里のいる場所へ1人で向かいますが…。
お母さんといいケンヤ達といい、フラグ立ててんなあと感じます。
⏳美里を見失った悟は偶然鉢合わせた先生から美里が外へ出たと聞きます。
そこへ絶妙なタイミングで現れたユウキパパの車を追いたいという悟に先生は車を出してくれます。
この先は…トンネルの中が怖かったですね。
⏳「お前の未来を知ってるぞ」は犯人がかなり痺れたセリフだと思います。
悟に何度も計画を阻止され、未来のことを知っていなければ出ないようなセリフも言われましたし。
漫画だと確か犯人だけが悟の未来を見てきた事実を信じてくれました。
⏳ところで…もし悟に父親がいれば、犯人の正体を受け入れることは出来たのでしょうか。
それなら行動はもっと変わったでしょうし。
⏳ちなみにこの先はほぼアニオリです。
漫画もぜひ読んでみて下さい。
今回の引きはいつも以上に酷かった…(褒め言葉)。
では!