pera日記

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「僕だけがいない街」二周目 12話感想 僕だけがいなかった時間

アニメ「僕だけがいない街」12話(最終話)感想です。 

漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。

二周目ですが犯人のネタバレはしません。

 

⏳記憶を取り戻した悟は病院の屋上で犯人と一騎討ちです。

犯人は悟が何故自分の思考を読み取れていたのかずっと疑問に思っていたようです。

そこで犯人は悟が入院中に仲良くなった女の子の命をかけて、悟に理由を聞き出すことに。

相変わらず用意周到な犯人だ。

 

⏳アニメの犯人は悟が未来を見てきたことを信じられず困惑し、悟達の罠に陥り終わりました。

漫画版では犯人だけが悟の言うことを信じ、そのことを穏やかな顔で語る悟が印象的です。

 

⏳犯人を罠に嵌めた後の悟のウインクには色々な意味が込められている気がします。

ちゃんと生きてるよと知らせるためだったり、今度は仲間と共にあなたを止められたよと伝えるためだったり。

 

⏳タイトルの意味が最終話で分かるのは洒落ていますね。

募金活動の言い出しっぺがまさかの美里だったなんてなあ。

みんなと友達になれてよかった。

 

⏳無事漫画家になった悟は散歩中にオリジナル時代アイリと別れた場所へ向かいます。

悟はピザ屋の店長とは繋がりが切れてしまいましたが、そういやこの時代のアイリってピザ屋で働いたのでしょうか?

犯人逮捕で店長は経営に苦労している可能性もあります。

 

⏳悟がアイリと初めましてをして物語は終わります。

アニメは綺麗な映像や演出が多く記憶に残る作品だったかと思います。

漫画版は細かい描写が多くスルメ漫画だと思うのでぜひ読んでみてください。

 

では!