pera日記

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「僕だけがいない街」二周目 9話感想 勇気ある行動の結末

アニメ「僕だけがいない街」9話感想です。 

漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。

二周目ですが犯人のネタバレはしません。

 

⏳雛月を3日ぶりに実家へ帰した悟と悟ママ。

雛月ママは当然キレますが、児相職員2名、先生、雛月おばあちゃんまで現れます。

どうやら雛月ママは元旦那にされたDVの反動で雛月に暴力を振るい始めたようです。

雛月ママが雛月おばあちゃんに泣いてすがるシーンは少し気の毒に見えたものの、雛月からしたら何コイツって感じだったでしょう…。

もし元旦那と別れた後におばあちゃんが雛月らと暮らしていたら、DVは起きなかったのか、それともより発見しにくい悪質なDVになっていたのか。

 

⏳雛月はおばあちゃんに引き取られ一件落着するも、ヒロミと他校の子も未来の事件から守らなければいけません。

雛月の時よりスマートに動けない悟は、ケンヤとヒロミに実はDVだけでなく連続殺人犯も気にしていたと告白します。

ケンヤ達は若干疑心暗鬼でしたが雛月を救ったという結果のおかげもあって信用してもらえました。

友達たくさんいて良かったね悟。

 

⏳先生の「勇気ある行動の結末が悲劇でいいはずがない」という言葉は悟がこれからも大切にする言葉です。

この先の「結末」が「代償」になるかどうかは考え方次第ですけど…。

 

では!