pera日記

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「赤髪の白雪姫」二周目 20話感想 故郷で宴会

アニメ「赤髪の白雪姫」20話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

故郷の村

山の獅子らが騒動を起こしたお詫びとして白雪達を村へ招待してくれました。

宴会前に白雪パパが白雪の出生話をします。

白雪パパは白雪ママと駆け落ちしたため、転々と生活をしていたようです。

この村で白雪が産まれたあと白雪ママは亡くなり、この先このはみ出し者の村で白雪が苦労すると思い白雪をタンバルンへ送ったとのこと。

白雪の見た目と声は昔の白雪ママにそっくりだそうです。

この時代に写真があれば見たかったな。

 

名前を言いかけるオビ

オビは白雪を守れなかったことをずいぶんと気に悩んでいました。

白雪はそんなオビの気持ちを聞いた上で、次にまたタンバルンへ来る機会があれば護衛をして下さいと頼みます。

白雪のイケメン+可愛さぶりにオビがいつもの「お嬢さん」呼びでなく白雪の名前を呼びかけるのが切ないというかなんというか。

ゼン達の気持ちを知っているオビはこの先も白雪を名前で呼ぶことはないでしょう…。

 

白雪パパの武勇伝を語りまくる鹿月

鹿月はホントに白雪パパが大好きですね。

宴会で飽きずにずっと語っていました。

可愛い弟ができたようなもんです。

 

次は髪を伸ばして。

ラジ王子は中止になった夜会を再び開き、白雪と共に踊ります。

その際次に会うときは髪を伸ばして見せてほしいとお願いします。

ちゃっかりしてるなラジ王子 笑

ゼンが白雪の髪を伸ばす理由を知ったら嫉妬しそう。

ところで仮面をしたゼンと踊るシーンがあるかと思ったらなかった 笑

 

では!