今月姪の運動会へ招待されていたので行きました。
前半しか見ませんでしたが。
減った演目もあったものの、
ざっとした流れはこんな感じでした:
① 園生入場、園長先生のお話
年長さんから順番に入場。
園長先生の話長いだろうなと構えていたらそこそこでした。
立っていた一部の子どもたちは案の定キョロキョロして落ち着きが少なかったです。
その光景で昔校長先生の話が無駄に長かったのを思い出しましたよ。
冷たい体育館で体育すわりをする自分らの気持ちになってほしかったです。
② 歌
普通に歌ったり、動きを加えながら歌ったりと楽しそうでした。
マイペースに突っ立っているだけの子もいましたけど。
③ 運動会を始めます宣言
数人の年長さんがおそらく運動会を始めますと宣言。
なぜおそらくなのかと言うと、ぶっちゃけ何を言ったかよく分からなかったからです。
声ってばらけますよね。
④ パフォーマンスかけっこ
競技名は忘れたので勝手に名付けました。
数人横に並び、決めポーズをした後
3メートル弱走るというなんだかザ・親のための競技。
もうちょっと工夫した競技に出来なかったのでしょうか。
⑤ 障害物かけっこ
これまた競技名は適当に名付けました。
ヒモ跨ぎ、でんぐり返し、跳び箱となかなかハードだったので
年長さんのみ参加のプログラムでした。
ヒモは見やすい色で当然低い位置に設置されていて戸惑う子はいなかったです。
でんぐり返しも基本皆スムーズに行っていましたが、
ある子が思うように出来なかったのかもう一回挑戦していたのが印象的で。
そして今時跳び箱は飛び越えないのでしょうか。
足をのせて乗り越えてカルチャーショック 笑
でも高さがあり子らにとっては1番大きな障害だったと思います。
⑥ ダンス
動物の帽子をかぶり、手を繋いだり円になったりして踊るという、
パフォーマンスかけっことは比べ物にならない練習量だったかと。
姪はキビキビ動いていて上手でした。
あとで姪が教えてくれたのですが、
動物の帽子は自分たちで作ったそうです。
景品ももらい、姪は運動会をとても楽しめたようで何よりです。
一方我が子のビデオの撮れ具合で愚痴られる姪パパ。
では!