ドラマ「4分間のマリーゴールド」9話感想記事です。
4分で半分か
心肺停止した方の生存率は分刻みで落ちていくとのこと。
4分間で50%だそうです。
1話で4分間だけ恋人になれるのか?と予想していたのは大ハズレ。
恋人どころか婚約者だったし。
お母さんの覚悟を見てからの変化
前回お母さんが姉ちゃんの死の運命を変えるために、
主人公ミコトに自らの運命を見てもらいその上で死ねば運命は変わると無茶苦茶なことをしようとしました。
その覚悟を見た後からミコトに心境の変化が現れ、予知能力を使わなくなりました。
そして…
サヨナラ予知能力
どうしても予知を見たいと思った患者に手を合わせるも、何も見えなかったミコト。
それを聞いた姉ちゃんが試しにと手を向けるも、何も見えない。
ミコトは不安になりつつも、奇跡を信じる道を選ぶ。
兄弟らの愛の行方
長男は不器用ながら元恋人にプロポーズ。
返事はイエス。
恐らく弟アイが専門学校へ通い始めミコト達が結婚したら嫁ぐのでしょう。
弟アイはいつも構ってくれていた子に壁ドン告白。
他人に無愛想なアイなので、うるさいながらも構ってくれたのが嬉しかったのかな。
返事はイエス…というよりアイに告白させたと言った方が正しいでしょうか。
よそ見ダメ、ゼッタイ
信号待ち中にトラックが突っ込みミコトと姉ちゃんが乗っていた車が吹き飛ばされる。
ところで、前を見ていても事故にあっていた可能性はありますが
信号前で横向いてお話ししちゃダメです。
ドラマではよくあるシーンだけど。
次回予告で運良く怪我しなかったミコトが姉ちゃんを蘇生しようと試みるも果たして…?
3話で死亡エンドだろうと書いたものの、
9話で奇跡奇跡連呼されたのでハッピーエンドか…?
では!