ドラマ「4分間のマリーゴールド」6話感想記事です。
死ぬ可能性を考えると…
物語開幕主人公ミコトが姉ちゃんへプロポーズ。
最初は花嫁ごっこをし浮かれていた姉ちゃんですが
自分が死んだ後を考え、ミコトを1人にしてしまうと懸念し結婚を断る。
長男も急な話だったので、最初はミコトに姉ちゃんが死んだ時のための思い出作りをしたいのかと言ってしまいます。
恋人になって間もないですもんね。
ただ姉ちゃんは自分が死んだらミコトは不幸になると決めつけてました。
相手が亡くなっても思い出があれば生きていける
ミコトが救急救命士として働き始め最初に亡くなったお子さんの家へ訪問。
そのお子さんのお母さんが、子どもと笑った思い出があるからこそ今生きていられると。
愛する者がいなくなっても幸福になれるか不幸になるかは本人の気の持ちようだなって。
結婚決定
ミコトが姉ちゃんの弟として・恋人としての記憶があれば生きていけると告白。
ただもうひとつの願いは夫になることだと。
ようやく姉ちゃんも結婚したいという気持ちに素直になり、承諾。
兄弟たちの前で無事結婚報告をしたとさ。
というか個人的に姉ちゃんたちの知り合いが祝福モードなのに少し驚きました。
血が繋がっていないとしても長年家族だった人らですよ、困惑しないんですかね。
両思いなのが昔から見え見えだったのかな。
次回予告からみえる家庭未来図
次回予告からするとアイが調理学校へ行きたいと長男に話すみたいです。
長男はかつての恋人と再会するしミコトと姉ちゃんは結婚する。
となると姉ちゃんが1年後死のうが生きようが4人が暮らし続ける家庭はもうすぐ終わりを告げそうです。
家と犬だけが残ってしまうので、そこでミコトと姉ちゃんが絵の授業をのんびりとやっていくのかな。
では!