ドラマ「4分間のマリーゴールド」7話感想記事です。
珍しく家族回
弟アイvs長男にフォーカスし、主人公のミコトは予知能力どころか仕事の描写も一切ない珍しい回でした。
着々と家族が自立していくフラグが立てられてます。
チビすけアイの決断
長男は高校を中退したそうで、 自分のように苦労して欲しくない想いからアイには大学へ行けと厳しくアドバイス。
でも人生は短いことを姉ちゃんの予知死でひしひしと感じるアイは、調理学校への道のため大学受験を受けずそのまま帰宅してしまう。
長男は怒り狂い居酒屋へやけ酒をしにいくと、連絡を受けた元カノが家へ送り届けてくれました。
元カノの話を聞き改めて長男への感謝の思いを感じたアイは、翌朝長男に自分の思いを伝えます。
長男はもうすでに折れていて、まだ受験に間に合う数件の調理専門学校のパンフレットを渡してくれたのでした。
子は親/親代わりの所有物でもないし同じ価値観や意思は持たないから、どちらかが折れるしかないですよね。
自分の気持ちに正直に
アイも巣立つ準備が始まったわけだし、姉ちゃんが長男に家族のために生きるのはやめ自分のために生きてみてはとアドバイス。
すると早速地元の旅館へ帰る元カノに自分の気持ちを伝えに行く長男。
元カノも同じ気持ちだったと返答をくれました。
あれだ、長男は旅館へ嫁いでアイは学校で基礎を勉強した後、その旅館で働けばいいんじゃないかな?
母ちゃん初登場予定
次回、カメラマンとして世界中を飛び回っていた母ちゃんが久々に日本へ帰ってくるそうです。
どうでもいいけど最近のドラマにカメラマン出すぎじゃない?
では!