pera日記

まったりと雑記ブログ

4分間のマリーゴールド 1話感想

ドラマ「4分間のマリーゴールド」の1話感想です。  

 

禁断の恋&特殊能力か〜

行動を変えても結局同じ?

1話から設定色々詰め込んでいますね。

他人の死の予知能力、それを回避しようとする主人公は

僕だけがいない街」に似ていると思いました。

 

「僕だけ」の能力は不幸を回避するまで未来へ進めませんが

マリーゴールド」は行動しなかったらそのまま予知死が訪れるだけで

回避チャンスは一度きりな印象でした。

しかも一度生き延びたとしても、また同じ症状が出て亡くなったのを見ると

一度の回避じゃ根本的な解決にはならないのでしょうか。

 

惚れるのはしゃーない 

初めましての長男は無愛想

まだ赤ちゃんな次男

年が少し違うだけの優しい姉。

これじゃ主人公のミコトが姉に惚れるのも無理ないです。

それにしても美男美女揃いな兄妹だ。

 

なぜマリーゴールド? 4分って何?

花言葉は…

ミコトが毎年姉の誕生日にマリーゴールドを送っていましたが

なぜマリーゴールドなんでしょう。

花言葉にちっとも興味はないのですが調べてみました。

検索して1番目に出たlovegreenというサイトによると、

マリーゴールド花言葉は「悲しみ」や「変わらぬ愛」で、

黄色だと「健康」、オレンジ色だと「予言」だそうです。

…まんまじゃないか!

ドラマだとオレンジ色のマリーゴールドだったから結局助からないのかな。

 

4分は蘇生するか死ぬかの峠? 

1話のおじいさんは予言からどれくらい助ける猶予があったのでしょう。

そもそもミコトが姉の死を初めて見たのは子供の頃だったので

4分間がなんなのかさっぱり。

実は姉もミコトを恋愛的に愛していて、

4分間だけ恋人同士になれる時間があったとか??

 

ところでこのドラマって何話あるのかな。

設定だけでもうご愛読ありがとうございましたって感じの満腹感が…笑

まあミコトが姉を助ける方法を探すため色々実験するのでしょう。

 

では!