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「とある科学の超電磁砲T」25話(最終話)感想 みんなのエピローグ

アニメ「とある科学の超電磁砲T」25話感想です。

とあるシリーズは初心者です。 

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死にたかったドッペルサイボーグ

ドッペルサイボーグは存在していること自体が苦しく自死を望んでいた。

美琴は説得しようとするも最終的には彼女の意思を尊重し、彼女を破壊した。

魂はなく壊れた家電を処分するようなものだとドッペルサイボーグは言うけれど…

人型の意思を持った人物を破壊するのは後味悪いよね…。

 

研究者に撃たれた涼子

息が途絶えそうなドッペルサイボーグを見て魂の証明はまだ間に合うとあせる研究者。

そんな彼を止めようとした涼子が撃たれてしまった。

逃げた研究者は食蜂により研究者として廃人にされる…相変わらず怖い能力です。

 

スカベンジャーは元の地位に戻る

長年調べていた魂の証明ができなかったのと、研究者が役立たずになったことが重なったためかその企業は倒産。

依頼は無かったことに。

おかげでスカベンジャーの報酬はなくなってしまいましたが、リーダーが上手く交渉して地位だけは元に戻れました。

リーダーは頼りになるなあ。

 

紹介してもらえた御坂妹

いつもは隠された存在の御坂妹。

でも婚后さんの前では美琴が気を利かせ、妹だと紹介してくれました。

御坂妹が包み隠さずズバズバと自身の番号を言うので婚后さんはかなり混乱していたけれど… 笑

 

海…ではなく水族館へ

食蜂、コスプレガール(もうコスプレしてくれないのかな)、ドリーの妹は念願の海…ではなく、水族館へ行っていました。

園都市の外に出るのには手続きが面倒だそうで、代わりに水族館でした。

海であんなに多種多様な生き物を一気に見ることは出来ないし、リアル海へ行ったらドリーの妹は案外ガッカリしたりして 笑

 

魂は本当になかったの?

涼子が病院で睡眠中に、夢の中でドッペルサイボーグが現れ彼女しか知り得ない情報を話してくれたと。

現実でも臓器移植をすると元の持ち主の性格が残る話ありますよね。

結局本当に魂はなかったのかな…?

でも美琴的には、サイボーグとはいえ殺してしまった人物が涼子の体の中で生きていると知れて良かったと思います。

 

感想。

美琴、黒子、佐天、初春の4人でどっか食べに行こうとして物語は終わる…。

 

↓以下個人的感想

 

とあるシリーズは昔からネットでチラホラタイトルを見かけていたものの、長いシリーズ物なのであまり関心はありませんでした。

今回はソシャゲからアニメの存在を知り、

アニメなら追いやすいし観てみようかなと思い見始めたら、初心者でも楽しめました。

キャラの肉付けが丁寧で、戦闘シーンが高画質かつエグいのが魅力的でした。

もちろんよく分からない単語やキャラもちょこちょこありましたが、物語の根本から理解できないという現象はなかったです。

また美琴たちと出会えるアニメを楽しみにしています。

 

では!

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