ドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」6話感想です。
前話<<<「天国と地獄〜サイコな2人〜」5話感想 陸スパイ爆誕?
ストーリー
組織的な犯罪の可能性がありそう
日高の殺人は新月に行われていると知った八巻と日高ボディ望月。
日高ボディ望月の頼みで陸が日高の新たなロッカーを探している間、河原はクウシュウゴウという人物が連続殺人に関わっていると知る。
そしてあるおじさんの頼みである若者が新たな落書き「9」を書き、日高のリストを手に入れた八巻と日高ボディ望月は、次に殺害されると思われる「9」の家周辺で張り込みを開始。
ところが望月ボディ日高はすでに潜伏済みで…。
日高の役目は逃亡ルート確保とターゲット無力化?
日高はターゲットの自宅へ侵入し薬まで嗅がせたのに、ターゲットは翌朝生きていました。
八巻らが張り込み中にある人物がターゲットの家へ行かず引き返していましたが、その人が殺人担当なんでしょうか。
ただその人物は、日高の体を見かけたから去ったんですよね。
クウシュウゴウさんが殺す人間を指示し、日高らが殺しているような感じですが、お互いの顔も知らずに組織的に社会の悪を掃除しているのかな。
東朔也って誰
奄美大島から以前日高が、「東朔也(あずまさくや)」と名乗っていたと判明しました。
日高は警察の死亡届データベースでその人物を検索していましたが、ずっと探しているのでしょうか。
クウシュウゴウ以上に謎な人物です。
雑談
6話で印象的だった表情シーン順位づけ
3位: 張り込み中に寝る八巻
→八巻が望月と日高の入れ替わりにすぐ気がついたのが不思議なくらい、最近の彼はドジっ子です。
個人的に八巻の一番おっちょこちょいなエピソードは、明太子おにぎりを買ってきてと言われ売り切れだったため明太子せんべいを購入した件です 笑
2位: 落書きの「9」を見てどうして来なかったんだと呟く望月ボディ日高
→表情を見ても彼が困惑していることしか分かりません…
1位: 東朔也という名に微笑む陸
→日高ボディ望月が「東朔也」の情報を聞いた時、陸が訳ありに微笑みましたが…
面白くなってきたって感じでしょうか。
では!