アニメ「遊戯王SEVENS」の40話感想です。
40話あらすじ
ゴーハ社はゴーハ市の小学生全員がラッシュデュエルをし始め焦っていた。
そこでプリンセスGをイメージアップキャラとして使おうとするも、プリンセスGはラッシュデュエルも好きよと発言したためクビになってしまう。
ラッシュデュエルのせいでプリンセスGがゴーハ社を辞めて、彼女の音楽活動にも影響が出るかもと怒ったロミンは、ラッシュデュエルと決別するため遊我にデュエルを挑む。
デュエル中ロミンの手札には何故か見慣れないカードが混じっていて…!
ゴーハ社の運命はどっちだ
ミミ社長と社員が会議をしていましたが、ゴーハ社を盛り上げようとするアイディアが…うーん 笑
プリンセスGがラッシュデュエルは子供達のためと言いきっていてカッコ良かったです。
子供でなくデュエルもしない視聴者でごめんなさい。
やっと7小に戻れた遊我たち
生徒会長であるガクトがいなかったせいか、生徒会室がかなり汚れていました。
ガクトが留守をしている間に生徒会長の座を奪うバイタリティある子はいなかったのかな 笑
ところで蘭世の様子がおかしかったですが、新たな妄想でもしていたのでしょうか。
バレバレな先生
プリンセスGは昔ライブ会場で投げたカードがどんな子に渡ったのか知るために、変装して教育実習生として7小に潜り込みました。
全く違う姿なのに、ルークが一瞬にしてプリンセスGと見極めていたのがすごかった。
ロミンだけ気がついていないようでした。
ラッシュデュエルもやっぱり好き!
プリンセスGがゴーハ社をクビになったのがきっかけでロミンは遊我と最後のラッシュデュエルを行いましたが、「CAN:D」というプリンセスGが紛れ込ませたカードと彼女のピアノ演奏で考えを改めたようです。
これからは我慢をしない、好きを突き詰めていく、我儘の道を行く、と。
覚醒ロミンが見れなくなるのは残念ですが、これからもカッコいい演奏とデュエルを魅せてくれるんだろうな。
では!
次話>>>「遊戯王SEVENS」41話感想 さよなら蒼月さん。権力最高!