アニメ「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」10話感想です。
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髪の毛を染めよう
スペルド族は緑色の髪と額の赤い石で「デッドエンド」と呼ばれるほど恐れられています。
ルイジェルドはそのままの格好では町に入れないので、髪を青に染めることに。
すると誰もルイジェルドをスペルド族と認識することなくスルーしました。
ロキシーは青い髪でもたまにスペルド族と間違えられると言ってたけど、そこら辺は大丈夫なのかな。
相変わらず胡散臭いヒトガミ
ルディらはギルドに入りチーム名をあえて「デッドエンド」にしバカにされる作戦を成功させました。
ルイジェルドは子供であるルディらがバカにされるのが嫌なのか、ちょっと不満そうでした。
そしてギルドに入ったはいいものの、新人なため安い報酬の依頼しか受けられません。
そこでクネクネして胡散臭いヒトガミが猫探しの依頼を受けろと助言をくれます。
アニメを見る前の脳内のヒトガミボイスは爽やかな青年だったのに、アニメ版の声で脳内イメージが固定されてしまいました 笑
殺しの価値観
猫探しの任務中にペットを隔離する3人を発見したルディ達。
そのうちの1人をルイジェルドが殺してしまいます。
理由は彼らが悪人なのと、子供であるルディを蹴ったからです。
エリスが殺しに関して特に何も感じないのは家庭の影響かこの世界の感覚かどちらなんだろう。
ルディは前世が現代の日本人なのもあり、殺人に関して拒否感が強くルイジェルドとぶつかってしまいます。
ルイジェルドは戦士である自分に誇りを持っていてそこもルディにとっては厄介ですね。
その場はルディ大好きっ子エリスがなんとか収めてくれました。
場を収めるなんてエリスはずいぶんと成長したなあ。
報酬をトレード
生き残ったペット隔離メンバー2人には今まで通りデッドエンドより上位ランクの依頼を受けてもらい、デッドエンドの安い報酬とトレードすると話がまとまりました。
そこへ馬ズラの奴が偶然通りかかり彼らを茶化しますが…
漫画版でもこの馬の性格気に食わなかった。
では!