アニメ「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」12話(2クール目1話)感想です。
渡航費不足
故郷へ帰るための船場に着いたルディらは、金銭問題にぶち当たります。
スペルド族であるルイジェルドの渡航費がとても払える額でなく、とりあえず考えてみることを決めたルディ。
エリスがルイジェルドに海の上を渡れないのか聞いたのには笑った。
助言に従い魔眼ゲット
ルディは精神世界でまたヒトガミに助言を聞かされます。
素直に助言に従ってみると、キシリカ・キシリスというちびっこ魔界大帝に出会います。
元気いっぱいでなんとなくアラレちゃんっぽい。
キシリカはルディから食事を恵んでもらったお礼に、ルディに予見眼を無理矢理プレゼントします。
ルディの検証によると魔力量で何秒先の未来を見れるか調節できるそうです。
先が読めても体力が追いつかないとルイジェルドのような上級者にはボコボコにされてしまうので面倒くさそうな眼です。
劣等感
ルディの予見眼に負けたエリスは、ルディとさらに距離ができたと思い落ち込みます。
エリスの実力も化け物だとは思うけど、そばにいるのが一通り器用なルディじゃなあ。
エリスのもっと強くなりたいという思いでルディにある問題が起きるのは先の話…。
正規ルートは諦める…?
ルディは渡航費のために10歳の誕生日にエリスから貰った杖を売ってしまおうとします。
ルイジェルドはそんなルディを止め、海を渡り終えるまでは悪の行為は見逃す、だから密航でもなんでもしようと言います。
ルイジェルドはルディらと旅をすることで戦士の誇りを臨機応変に使い分けれるようになったのね。
そこへルディの予見眼で鉢植えが頭に落ちずにすんだおじさん、ガルス・クリーナーがやってきます。
このおじさんが密航の手伝いでもするんかな。
漫画版は一度読んだだけなんで、細かいところは忘れていい感じにアニメを楽しめます 笑
では!