アニメ「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」11話(1クール目最終話)感想です。
パウロの伝言
魔力災害後ルディを心配しルディの故郷へ訪れたロキシー。
現状の悲惨さに打ちのめされながらも死亡者リストにルディ一家の名前がなく安堵します。
かつての仲間に家族探しを手伝ってくれというパウロの伝言だけ残されていました。
ルディは余裕がないのもあってか家族の心配をしていなく、そもそもここまでの大災害だったとは気がついていませんね。
トリプルブッキング先でのハプニング
ギルドの依頼のためある森へ訪れたルディらデッドエンド組は、2組のチームと合流しました。
発注ミスだったようで、それぞれ早いもの勝ちで依頼を遂行しようとします。
ところがルイジェルドの子供心配癖が発動し、子供チームの跡をつけることに。
ルディの助けるタイミングの判断ミスは漫画で読んだ時も辛かったですね。
漫画ではルイジェルドが子供らの戦士としての誇りのためにルディはギリギリまで助けなかったんだなと勘違いの納得をしたのもキツかったです。
嫌な馬
町へ戻ると馬ズラが待ち構えていて、デッドエンド組が他のチームと依頼の交換をしていた件で強請ります。
頭がぐちゃぐちゃになったルディは馬ズラを消し去ろうとさえ考えてしまいます。
そこでルイジェルドが頭から水を被りスペルド族の緑色の毛を見せつけ馬ズラに警告をしました。
スペルド族の悪評をなくす夢より、ルディの最悪の一手を止める決断をしたルイジェルドさんはイケメン。
和解
ルイジェルドは1人で町を出てルディらは彼を追いかけ、ルディは彼と話し合い和解できました。
漫画版だと町からルイジェルドが去った後ルディが大泣きするんですよね。
ルディの中身は中年男性でも、精神は10代で止まっていたようなものですし色んな感情がごちゃごちゃになったんでしょう。
これからのルディはエリスやルイジェルドと話し合って旅が出来そうです。
では!