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「チェンソーマン 第二部」15話感想 猫と犯罪者の間

漫画「チェンソーマン 第二部」15話(112話)感想です。

 

偽者早くも登場

アサが学校へ行くとデビルハンター部部長兼生徒会長である伊勢海ハルカが声をかけてきました。

ヨルがチェンソーマンについて聞くと、ハルカ会長が胸のスターターを見せます。

偽者がこんなに早く出てくるなんてこっちもビックリ。

ヨルはユウコでさえ1人で倒せなかったため、一旦撤収します。

 

武器選び

アサはヨルを追い出すために武器を作るという囁きに声を傾けてしまいます。

ユウコの失敗を見たばかりなのに…。

ヨルは野良猫を飼って武器にしてみたらと提案するも、アサはそれはできないと否定。

犯罪者ならいいかもと考えるアサですが、ヨルがそれでは罪悪感が足りずたいした武器にはならないと言います。

そこでヨルは猫と犯罪者の中間を探せばいいとアドバイスをくれます。

アサはユウコと同じ末路を辿っているような…

 

中間なデンジ君

アサが街の人間を観察していると、デンジがポイ捨てされたタバコを分解しきれいに整えたのちホームレスに売る場面を目撃します。

デンジは殺すほど悪い人ではないとアサは考えます。

でもチェンソーマンを殺しアサが元の体を取り戻すためには仕方がないだろうとヨルが駄目押し。

ヨルは悪魔らしい部分を見せないでポンコツなままでいてほしかったな…。

 

ちょろい

アサはデンジをデートに誘い、デンジはokします。

デンジは金欠だからアサがデート費用を全て負担するだろうし、アサが気の毒 笑

どうにか工夫して金を使わないデートだけするのかな。

 

では!