漫画「チェンソーマン 第二部」43話(140話)感想です。
カルトからカルトへ
カルト宗教の建物をチェンソーマン教会が奪っていました。
ミリは悪を潰したと誇らしげですが、別の悪になっただけだよね…。
コベニ弟!
案内役は東山ノバナ。
コベニはマキマ戦のゴタゴタで家族から逃げましたが、ノバナはまだ未成年だからな…
アメリカ最悪〜
デンジは教会にいるのが学生ばかりだと気が付きます。
ノバナが言うにはアメリカの紫外線科学兵器が日本の空気中にあり、大人の思考力が落ちているため教会は学生が仕切っていると。
アメリカって最悪だよね!()
チェンソーマンは悪魔の力でそれを発見できたって、マジヒーロー。
エッチして結婚
チェンソーマン結婚式場の隣の部屋でデンジが女の子とエッチをし、結婚し、教会に入会できるんだってさ。
成人になってからの結婚はアメリカが持ってきた日本人を奴隷として管理するための悪のシステムだってチェンソーマンが見破ったし、学生のうちから結婚させてくれる教会マジ感謝〜。
…流石にデンジは教会がおかしいと気が付きます。
「ホラ吹いてガキを結婚させていいのか!?」は子どもを育てているデンジならではのセリフですね。
普通の高校生ならこのセリフは出てこないと思う。
どう見ても大人なバルエム
デンジを説得するためにバルエムさん登場。
マキマ戦にいた1人かな?
マキマ戦の武器人間がこんなに再登場するならもうちょっと覚えてあげたらよかった。
どちらが重い?
デンジが選ぶべきは平和かチェンソーマンかとバルエムが言葉巧みにデンジをたぶらかします。
アサに反応しちゃったのは不味かったかもなあ…
デンジとアサはまだそれほど濃ゆい関係にはなっていないものの、お互いなにかと意識しているし。
アサは唯一デンジの命を狙わなかった女の子だしね。
フミコ?アイツは論外です。
では!