アニメ「チェンソーマン」9話感想です。
漫画版は既読済み。
間接的なネタバレあり、直球なネタバレ無しです。
人質はアカン
ゴーストの悪魔のおかげで生き返ったデンジ。
デンジは刀人間と戦う中彼の仲間を人質に取りますが、人質ごと体を半分にされてしまいます。
この時のデンジのアホみたいな悪っぽい役すきだなあ 笑
ところで命乞いの人質作戦って大抵一緒に処分されるだけだよね。
これは返り血
京都行きの新幹線内で銃殺されたマキマがあら不思議、生き返って襲撃犯を皆殺しにしてしまいましたとさ。
漫画は既読済みなので当然知っていた展開なんですが、襲撃犯の小さな「ぁ」という声と思わずシンクロした気分でした。
このあとのマキマの報復含め、初見の人は驚いただろうなあ。
ただマキマはOP含め色々存在感がある人物なので、何か裏がありそうと勘付く初見視聴者も多そう。
コベニカッコいい
コベニの戦闘は美しささえ感じます。
ヘビ女は相手が包丁しか持っていない人間だからって油断したのかな。
ヘビの尻尾じゃなく頭を召喚すればもっと善戦できたのでは。
辞めるのは賢い選択
特異課がキナ臭くなってきたという理由で1人のデビルハンターがマキマに辞表を渡します。
同僚がたくさん亡くなり、運良く生き延びたこのタイミングで辞めるのはすごく賢い選択だったと思います。
マキマを出迎えた2人の公安もこの流れに便乗して辞表を出せばよかったのに。
では!