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「チェンソーマン」二周目 41話感想 血も涙も出る場所へ

漫画「チェンソーマン」二周目41話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

天使である前に悪魔

天使の悪魔とタッグを組み始めたアキ。

天使君は怠けたいものの、実力は4課の中で岸辺隊長の次にあるそうです。

マキマによると天使君は人の寿命で特殊な武器を作れるとか。

ただ天使君の考え方は悪魔であり、人はなるべく苦しんで死ぬべきと思っているため、アキはフリでも仲良くできないと悟ります。

天使君のこの思考も後天的に植え付けられたんだろうな…。

 

レゼにぞっこんなデンジ

デンジはレゼが働くカフェに1週間も続けて通っているそうです。

話題は自然と学校の話になり、学校へ通っていないデンジはレゼとなら楽しい学校生活を送れただろうと言います。

するとレゼは夜の学校を探検しようと誘います。

店長はどんな気分でこの場にいるんだろ。

 

人質を取れば良い

台風の悪魔と話をするモヒカン。

デンジを倒すには、血も涙もある場所へ引きずり込めば良いと考えます。

ある冷徹なデビルハンターは妻と娘の皮を剥いだら大人しく殺されてくれたと。

いつの時代も人質作戦は結構有用ですね。

人質を見捨てるという選択肢を取られたら無駄骨ですが。

 

では!

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