漫画「チェンソーマン」二周目74話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
なんで好きだったっけ
アキが天使くんに銃の悪魔と対決するからと最後の別れを告げに来ます。
天使くんはマキマなら死を逃れる方法を知っているかもといい2人でマキマの元へ向かいます。
世間話の最中にアキがなぜマキマを好きになったのか思い出そうとしますが思い出せません。
暴力の悪魔もたしか記憶はないのにマキマに感謝していましたっけ。
感情だけ残っているってのは不気味ですよね…。
契約しましょう
アキがデンジとパワーには生きていてほしいと涙ぐみながらマキマへ相談します。
…マキマは内心笑っていたのかもと思うと胸糞悪いです。
そしてマキマが私と契約しようと言い出します。
チェンソーマンの世界は人間形態の悪魔をぱっと見で悪魔か人間かを判別できないから不便です。
アキがマキマを悪魔だと知っていたら何か変わったのでしょうか…。
天使くんの記憶
天使くんは最悪なタイミングでマキマとの出会いを思い出していました。
もうちょっと早ければアキとどこかへ逃亡していたのかな…。
片腕の人間と腕無しの悪魔が逃げられる場所なんて無さそうだけど。
では!