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「チェンソーマン」二周目 52話感想 散る花

漫画「チェンソーマン」二周目52話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

ソ連のモルモットだったレゼ

岸辺隊長によると、昔ソ連が子供らを集め国を守る戦士として実験を行なっていました。

レゼはその子供のうちの1人だとか。

レゼはさも日本人の普通の暮らしを知っているかの様な口ぶりでしたが、そんな暮らしに憧れていたんでしょうね。

 

花を受け取ったばっかりに…

レゼは帽子を被り逃亡していましたが、デンジが募金で受け取ったのと同じ花を受け取ってしまいました。

新幹線で山形へ逃げる予定が、デンジの待つカフェへ向かいます。

そしてマキマと天使くんに遭遇し、倒されました。

物語終盤でレゼが再登場しても、作中で反応する人がいなかったのが寂しかったな。

 

失恋デンジ

花束を持ち絶望したデンジの元へ、パワーがやって来ました。

パワーはなんの事情も知りませんが、今のデンジにパワーのアホっぷりは救いかもしれません。

ところで食に困っていたデンジには花は食べ物って認識があるのかな。

 

では!

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