アニメ「青の祓魔師」四期〜雪ノ果篇〜7話感想です。
ネタバレは少しだけ含みます。
あらすじ
青い夜、イルミナティや正十字騎士團について調べるライトニングは人の気持ちが分からず暴走しがちだが、勝呂がストッパーとして師匠についていくと告げる。
ライトニングと勝呂はメフィストが保存していた16年前のかつての正十字騎士團日本支部を探索し、大量のクローン人間を見つける。
現代に戻ったライトニングはメフィストにルシフェルをなだめるための研究がされていたことを告げられる。
めっちゃスピーディ
スピーディな展開のためにちょこちょことカットされてます。
雪男と燐が修道院のじいちゃんが亡くなったと話し動揺する勝呂の顔は見たかったなー。
メフィストのサービスシーンはきちんとありました 笑
ライトニングの股間をブラシで隠すのには笑った。
怒涛の情報量
アニメ派の方は今回の情報量の多さで混乱していないでしょうか。
分かりやすく整理されていたものの。
ざっくりいうとメフィストは兄ルシフェルが世界を破壊しないようずっと頑張っています。
ざっと整理すると…
→近年ルシフェルが10年と持たない肉体にとうとうキレる
→ルシフェルが癇癪を起こさぬよう長持ちする体や肉体のストックを作りたい
→日本でクローン人間製造や不老不死薬エリクサーの研究が始まる
→研究中にサタンが初めて受肉する
→のち青い夜(16年前)が起き祓魔師が大量に虐殺される
→研究抹消をする。情報が外部に漏れぬよう関係者全員がモリナスの契約をする
→関係者の中に裏切り者がいてルシフェル側につく
って感じです。
…多分間違っていないと思う! 笑
アニメ五期ではサタンが受肉する前の話から青い夜までの詳細を知れると思うので、ぜひ続けて観てね!
誕生日…
アニメ一期のアニオリで合同誕生日会がありましたが…
アニオリはほとんどなかったことになっているので、また誕生日会だぜ! 笑
誕生日会は四期で宝くんの最後の出番だけれど…
元々原作でもセリフはないし出番カットされるかもなあ。
では!