アニメ「青の祓魔師」五期〜終夜篇〜8話感想です。
ネタバレは少しだけ含みます。
あらすじ
サタンは崩壊する体でルシフェルと会い彼をユリだと勘違いをしてしまい、ルシフェルに攻撃される。
ユリに攻撃されたと思い違いをしたサタンは新たな体を求め祓魔師の体を転々としたため、憑依に耐えられない祓魔師達は次々と倒れていった。
一方遅れて産まれた雪男は燐によって魔障を受け、燐の悪魔の心臓を藤本獅郎が封印する。
個人的に作中で1番嫌いな行為
青エクには様々なエゲツない行為がありますが、個人的にルシフェルが錯乱するサタンを攻撃したシーンが1番許せないというかむかつきます。
ルシフェルは自分だけが苦しむのに我慢できなかっただろうし、愛を理解できなくサタンも同じ目に合わせてしまえと思って攻撃したのでしょうが…。
1人で苦しんどけおんどりゃー!
偶然?
燐は生まれた時から母親や雪男を守っていたようにしか見えないです。
走り回って注意を引き付け、雪男に危害が与えられていると感じ炎で攻撃したのかなって。
もちろんただの偶然かもしれませんが…。
雪男の左目は結局最初から特殊だったのかどうか分からなかったな。
若いみんな
勝呂・子猫丸・志磨、しえみ、そして出雲の親戚が登場。
志磨の兄ちゃんカッコよかったな。
しえみママはしえみの生き写しでした。
宝くんの親戚は映らなかったけれど、そもそも宝くん以外は悪魔と関わりを持っていないのかも。
原作でこの先ちらっと宝家の親戚が集まるシーンがあるんですが、お金持ちそうなことしか特に印象がなくて。
殺さずに済んだ
藤本獅郎は燐を殺すかどうか葛藤があったようにも見えます。
ただメフィストの策略で悪魔の部分が封印されるだけで済みました。
ところでメフィストって優しいのか厳しいのかよく分からない人物だなーって。
息子?のパラディンに冷たいというか関心なさそうだったし。
では!