漫画「チェンソーマン 第二部」17話(114話)感想です。
…コベニ!?…
アサとデンジが水族館のエンドレス廊下を歩いていると、デビルハンター部の部長や吉田と鉢合わせます。
デンジは吉田の名前覚えていたんだな… 笑
ところでデビルハンター部に言動や顔がコベニそっくりな男子がいて驚きました。
よく見ると顔のホクロの位置が違います。
コベニはおそらくマキマの一件で家族とは縁を切れたため、他の兄弟に皺寄せがきているんだろうな…。
魚は死体って感じ
第一部で閉じ込められた時とは違い、今回は食料問題はないようです。
ただアサが魚は死体っぽくて気持ち悪く食べられないと淡々と言います。
この発言で場の空気が変わり、恥ずかしくなったアサは思わずその場から離れますが…
ギャルが陽気に同じことを発言したらまた違ったのではと想像してしまいました 笑
意外といいコンビ?
金を拾い集めていたデンジを責めるアサ。
しねしね言うデンジ…
この2人かわいいな 笑
パワーとはまた違ったいい男女ペアになりそう。
肝心な時に…
アサがなんとかみんなの役に立てないかと思い出したのが、お母さんの携帯電話でした。
現代だと学生でも所持しているのが一般的なため、そんな物を持っていていいのかと発言する部長に最初は戸惑ったな。
チェンソーマンって90年代が舞台でしたっけ?
ともあれ、アサは電波が入るように背を伸ばしますが、勢い余ってすっ転んで携帯を壊してしまうという…。
言い方キツすぎ
部長「文句を言って協調性がない ここぞという時に失敗する 君には期待してたんだけどね…」
…これはダメージデカすぎる。
アサは空気が変わったことは読めるし悪い子ではないと思うけど…
こんな時に限ってヨルがいなくて心細い。
では!