90話あらすじ
ユウディアスvsクァイドゥールの決着がつきそうになった時、クァイドゥールがユウディアスの銀河に自分の銀河をぶつけ始める。
ベルギャー星人の胸には1人1人にそれぞれの銀河があり、クァイドゥールとユウディアスの銀河は兄弟銀河でひとつになると寿命が伸びるからでだった。
ユウディアスはクァイドゥールに乗っ取られることを承諾するも、クァイドゥールは間に合わなかったと言い師匠の元へ行く。
その前にクァイドゥールはユウディアスに全てのベルギャー星人の寿命が近づいていることを告げる。
遊我と似た思考の師匠
クァイドゥールが師匠と呼ぶアースダマーオーティスですが…
クァイドゥールが死ぬまで待っててくれた…。
にしても遊我も師匠も天の河をヒントに色々創作していたんですね。
遊我はパソコンでユウディアスらのカードを、師匠は銀河でベルギャー星人を。
時代が違えど、2人とも創っていた物が結局同じ「ゲームの駒」だったのは不気味です。
遊我の創作物には命が吹き込まれていないという違いはありますけど。
寿命…
クァイドゥールはプロトタイプベルギャー星人だから最初に亡くなってしまったのかな。
師匠はベルギャー星人に永遠の命を与えられなかったから地球へ帰ろうとしていたのでしょうか。
そういえばクァイドゥールはラッシュデュエルをするために3次元の遊飛らを2次元のカードに変換しようとしていたけど、あれって無意識に本当の不老不死になる方法を探していたんじゃないかな。
2次元のカードになれば誰かが遊んでくれる限り死ぬことはないし。
てことは師匠も不老不死を目指していたとか?
変に考えすぎ?
では!