pera日記

まったりと雑記ブログ

ホタルノヒカリ 1話感想 干物女の恋

ドラマ「ホタルノヒカリ」1話感想です。

過去に視聴済みです。

 

あらすじ

会社ではバリバリ働くも家ではグータラ過ごし恋愛から遠ざかる干物女・雨宮蛍。

ひょんなことから蛍は几帳面な高野部長と同居する羽目になるも、蛍の生活ぶりはちっとも変わらなかった。

だが蛍はロンドン帰りの手嶋マコトにキスをされ、急激に彼を意識し始める。

 

時代を感じるな〜

 何年かぶりの視聴です。

2007年放送だそうで、女性は恋愛に積極的であるべし!バリバリ合コンせよ!という雰囲気が何とも時代を感じるなあと。

今時のドラマでがっつりした合コンシーンってあまりないですよね。

 

思っていた以上に展開が早いし関係が複雑

 1話は干物女の生態?を紹介して終わりかと思いきや、久々の恋を蛍本人が自覚するところまで進むんですね。

というか手嶋マコトへ矢印を向ける人間が覚えていたより多くてびっくり。

キスの件は今だとセクハラで訴えられそう 笑

 

自意識過剰高野部長

 実家で初めましてをした時から干物スタイルだったのに、自分を追い出すために蛍が物を散らかしていると考える部長は若干自意識過剰ですね 笑

まあ自分が几帳面だからそういう生態の女性がいるとはなかなか信じがたかったんだろうな。

同居の件は相手が干物女なら問題ないと結論づけていましたが、ホテルにしばらく泊まるという考えはなかったのかい。

どうしても実家じゃなきゃダメだったのか。

一緒に暮らそう発言で視聴者をキュンキュンさせるためだな! 笑

 

では!