アニメ「呪術廻戦」24話(一期最終話)感想です。
あらすじ
橋の下にいた呪物兄弟の血にやられ毒を受ける虎杖と釘崎。
虎杖は毒が効かず釘崎は釘を自らの体に刺し対抗する。
無事呪霊・呪物兄弟を倒した虎杖らは1級呪術師に推薦される。
珍しくヒロインやってるかと思いきや
兄呪物から逃げるために釘崎を抱えて走る虎杖。
その後乱暴なお礼とちゃんとしたお礼をする釘崎に珍しく助けられる系ヒロインやってるな〜と思いきや…
すんません釘崎さんあなたはやっぱりイケメンです。
躊躇なく自分の体に釘刺してるの怖いよ…。
やっぱいいコンビ
虎杖と釘崎のコンビやっぱいいなあ。
お互い補う感じのいいバトルでした。
トラックを追いかけるゴリラ虎杖とノールックで弟呪物を倒すイケメン釘崎！
今後虎杖と伏黒、伏黒と釘崎のコンビも一緒に戦ってみて欲しいです。
これからも気になるか…ちょっと心配
虎杖は元人間殺しにやはり否定的で引きずっているようです。
釘崎のように割り切れたら良かったんですが…。
まあその優しさが虎杖の良さでもあります。
食べちゃった
伏黒が回収した宿儺の指を虎杖が預かろうと手を伸ばしたら、虎杖の手のひらに現れた宿儺の口が指を食べてしまいました。
これで4本目、かな？
今度は迂闊に触れないねえ。
そういや真人が高専から指を回収していましたが、五条先生にその話はまだ通っていないっぽい？
気がついてしまったか… 笑
宿儺がちっとも協力的でないのに、かつて五条先生に利害関係が一致していると話をされたことを思い出す虎杖。
心臓を治す際の契約を虎杖は覚えていないので、宿儺への対応をどうすればよいかという考えがあの精神世界の時と比べて少し変わったような気がする。
ともあれ、五条先生が適当なのではないかと気づき始める虎杖 笑
故人おっぱっぴーの件と言い虎杖は五条先生にからかわれても気が付かないかと思っていました。
流石にずっとは無理か 笑
虎杖は大人になったぜ。
お互いが気を使っている…。
宿儺の指のせいで呪霊が活発になっていることは虎杖に内緒にしろと釘崎に言う伏黒。
お前がいるせいで皆が死ぬんだと宿儺に煽られ自分を助けてくれた伏黒にはそれを言うなと伝える虎杖。
お互いがお互いを気遣っている…悲しい。
宿儺は伏黒ファンではあるものの人間の敵なので何をしでかすか分からないから怖いな…。
虎杖ら昇進？
東堂と三つ編みお姉さんが虎杖ら1年を1級呪術師に推薦していましたね。
推薦先は東京学長でも京都学長でもどちらでもいいのか。
偉くなると忙しくなりそう。
おまけアニメ無し！
てことでアニメ一期終わり。
シンプルに面白い！と思える作品ですごく楽しかったです。
情け容赦ない作風ではありますが、虎杖悠仁の元気さや明るさ、いい奴さや可愛さなどなど魅力たっぷりな主人公っぷりが良かったなあって。
そもそもこの作品を追おうとした理由は虎杖の性格がいいなあと思ったからで。
じいちゃんのために部活をセーブする…ええ子や。
周りのキャラも人間味たっぷりで魅力的でした。
伏黒のクールでいて情熱的な性格、釘崎の自己肯定感の高さとイケメンっぷり、五条先生のお茶目な最強呪術師。
この先キャラの掘り下げやどんな関係を紡ぐのかが楽しみ！
では！
