アニメ「青の祓魔師」四期〜雪ノ果篇〜6話感想です。
ネタバレは少しだけ含みます。
あらすじ
八郎はイルミナティに捕えられ、シュラは三十路の寿命がなくなり燐や雪男を大切にするという新たな人生が始まる。
一方しえみは燐に告白されたものの返事に迷い、出雲に貸してもらった少女漫画で恋愛について学ぶ。
後日しえみは燐に告白の返事をする。
お互い心配してる
幼い頃から家族のように育ってきた勝呂と志磨は、いざこざや性格の違いがあっても相手を信じて心配しているんですね。
ライトニングは独特な感性を持っているので2人して同じようなことを言うのは興味深かったんじゃないかな。
志磨はきちんと愛情を受けて育ちそれを蔑ろにできない人物だと思うので、スパイといっても今後もこんな感じにのらりくらりとやっていくんだろうな。
…原作ではスパイ以外の意外なルートが見え隠れしてるけど、あれもスパイの一環だろうか。
恋愛のお勉強
恋愛の勉強を少女漫画でするのは正直どうかと思う… 笑
まあ塾生で恋愛に慣れてる人いなそうだもんなあ。
もし子猫丸が女性だったら1番いい相談相手かも。
もう塾生ではないパクもいい相談相手だとは思う。
しえみに奥村双子のどちらが好きか最初に聞いたのはパクだったし。
ごめんなさいっ!
塾生に聞かれながらの撃沈…。
燐いい友達に恵まれたな…。
その後ウマイモン(笑)を突き飛ばすしえみにさらに笑った。
女子特有の強さを垣間見れました。
ただこの時OKしてれば良かったんじゃないかなあとこの先の重い展開を知っているとどうしても思ってしまいます…。
物事には順序があるからどうしようもないけどさ。
では!