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「青の祓魔師」二期 7話感想 行動で示そう

アニメ「青の祓魔師」二期〜京都不浄王篇〜7話感想です。

漫画版はざっくりとしか覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

勝呂父が不浄王を倒すお願いを燐に手紙で託し、燐はそれに答えようとする。

だが燐は炎を出す自信がなくなり処刑も決まってしまう。

そこでシュラは塾生達に燐を助けるよう頼む。

 

燐も雪男と似てるんだなって…

雪男もこの先自死を考える時がきます。

2人は性格能力体型などなど正反対なはずなのに、自分で全部背負い込もうとするところが同じだなあって。

兄弟って不思議。

 

救出理由や順番

塾生が燐を救出しに行く順番や理由がそれぞれ興味深いです。

真っ先に燐を助けようと提案するしえみ、

すぐに覚悟を決める勝呂、

勝呂を守り後悔しないために続く子猫丸、

シュラの言い分を守るためと言う出雲、

そして意味が分からないしめんどくさいけど仕方なく行く志摩。

志摩は男子3人の中では真っ先に燐と再度打ち解けたのに、処刑が決まった人間をヴァチカンに背いてまで助ける面倒くさいことはしたくない、だけれど最後は助ける決断をする性格がね…

この先の伏線というか志摩の人生そのものが詰まったシーンだったと思います。

子猫丸もそこを見据えていたなあ…。

 

宝くんいずこ

毎度おなじみどっかいなくなる宝くん。

燐が修行する前にお手伝いをお願いされた以降出番ないような。

とりあえず旅館で忙しくしていると思う。

 

では!