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「青の祓魔師」四期 10話感想 疲れた

アニメ「青の祓魔師」四期〜雪ノ果篇〜10話感想です。

ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

東京で巨大な悪魔が現れ雪男は現場へ向かう。

ライトニングからこっそりと極秘調査の一部資料を見せてもらった雪男は、正十字騎士團がイルミナティと変わらない人体実験組織だと結論づける。

帰宅命令が出た雪男は燐がいる寮を避けしえみの家の前へ自然と足が向かっていた。

 

雪男気の毒回

色々気の毒な要素はありますが、1番キツかったのは優しいしえみを傷つけたことだったろうな…。

燐も勝呂もしえみも優しくて逆にキツそう。

藤本獅郎が生きていればモヤモヤを少しぶつけられたかもしれない。

 

オセオラとライトニング

大分先に判明しますがライトニングを連れ去った大柄な赤い男性のオセオラはライトニングの育て親です。

オセオラが冷や汗をかいていたのはヤンチャ?な息子を案じていたんでしょうね。

勝呂は厄介な人の弟子になったもんだ。

 

どんな気持ちだったんだろう

結局雪男のしえみに対する気持ちはloveちょい混じりのlikeだったのかな?

母親のような愛を欲していたという見方も出来るけれど。

しえみでは雪男を救えなかったところを見ると、love未満って感じもする。

ともあれ、まだ高校生なので甘えられる相手はたくさん作った方が雪男のためになるだろな。

本人は自分でなんでもやりたがるタイプだから困ったもんだけど。

 

では!