アニメ「僕だけがいない街」11話感想です。
漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。
二周目ですが犯人のネタバレはしません。
⏳冒頭の犯人の独白が耳元で囁いているようで本当に不気味でした。
EDに映るハムスターと糸を切るハサミの意味がやっと分かって初見視聴者も満足していそう。
犯人がこんな人間になってしまったのにはお兄さんの影響も大きいのですが、そこらはぜひ漫画版で楽しんでください。
⏳僕だけがいないOPもキツかったです。
最初の映画館の部分だけかと思いきや、小学生悟もとことん排除されていましたね…。
ところで銃の部分だけがどういう意味なのかさっぱり分からない。
⏳15年ぶりに目覚めた悟は自分の大人の姿に驚かず、難しい漢字も読め、絵もスラスラ描けたため最初は戸惑っていました。
「名探偵コナン」のコナンも記憶を失ったらこんななのかなあと想像してしまいます 笑
ちなみにコナン記憶喪失ネタはアニオリであります。
⏳悟ママもリバイバルの影響でかなり苦労しましたね…。
悟を信じてやれなかったことを後悔しながら亡くなるよりはよい未来ですが。
⏳ヒロミが立派なおじさんになり、雛月が子どもを抱っこしていたことに一部の視聴者が色んな意味でショックを受ける様子が目に浮かびます 笑
雛月はヒロインの期間が長かったため、漫画で読んだときは相手がまさかのヒロミでビックリしたなあ。
なんなら小学生時代に雛月とヒロミの匂わせもほんのりと描写してほしかったです 笑
⏳悟のリバイバルビフォーアフターを考えると、15年という月日の代償は個人の人生としては長くも助けた人数的には短いくらいです。
雛月、ヒロミ、他校の子、未来ちゃん、悟ママ、そしてユウキさんまで救っていますから。
⏳尺の影響で犯人がパパラッチを追い返すところからはほぼアニオリです。
犯人に屋上へ連れて行かれた悟がずいぶん強気でハラハラします。
では!