pera日記

まったりと雑記ブログ

色の力と限界

筆者peraです。

 

日頃「色」について何か意識されることはありますか。

peraはある無料アプリがきっかけで

 

・色って感情への影響力がデケーな

・色だけじゃ区別が難しいモノがある

 

といったことを認識しました。

検証写真もあるのでよかったら読んでってくださいな。

 

目次

ピンク色のイメージ

「色のシミュレータ」での衝撃

  表情や形での区別の重要性

・ぷよの表情/形

GeoBlocksの形

まとめ: 色に頼りすぎかも

🍐オマケ 他のぷよオプション

 

 

ピンク色のイメージ

さっそくですが、「ピンク色」にどんなイメージを持っていますか。

文化や性別、地域、教育などの違いにより十人十色の答えがあると思います。

個人的にはピンク色は「可愛い」とイメージしていて

例えばキャラの髪色がピンクだとそのキャラがより可愛く見えます。

今月17日にぷよクエで闇天使ニナの☆7が実装されたときも

6のイラストの方が好きだったという思いや声もありましたが

ピンクヘアーでやっぱり可愛らしく感じるのです。

そしてあるアプリでピンクの力、

いやピンクは可愛いというイメージ力の大きさを目の当たりにしました。

 

 

「色のシミュレータ」での衝撃

数日前に色覚特性、いわゆる緑と赤の区別をしにくいなど

独特な色の特性を持つ方のブログを読みました。

肉の焼き加減が分からないって大変そうだなとのほほんととらえて。

でも色覚特性をもう少し知ろうと検索すると、

「色のシミュレータ」という無料アプリを発見しました。

色覚特性の方が色をどう認識しているのか

シミュレーションで体験できるアプリです。

さっそく闇天使ニナの画像で試したところ、衝撃が。

 

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全体的に青白く見えるニナ

 「か可愛くない。」

衝撃の1秒、いやそれ以下の出来事でした。

少し時間がたつと、いやイラストは可愛いと思えたのですが

あの一瞬はすごかったです。

 

 

表情や形での区別の重要性

ぷよの表情/形

ニナショック後、オプションでぷよのデザインを

変えられたよなと思い出しいくつか試しました。

グミ・アクア・フィーバー、

クラシック・イロガエ・ぱすてる

の6つの種類があります。

個人的に紫と青、緑と赤、緑と黄色、ピンクと灰色などの区別が難しかったです。

ニナの画像ではオリジナル画像(一般型/C型)と1型(P型)でしたが、

今回は2型(D型)と3型(T型)も比較対象に入れました。

以下、グミとクラシックの写真です。

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グミ

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クラシック

ぱっと見クラシック以外は表情で区別がつき、

色ぷよの形はそれぞれ若干ですが異なります。

ゲームプレイ時、表情と多少の形違いで

ぷよの区別を瞬時に出来るのかは分からないですけど。

 

GeoBlocksの形

色を繋げてブロックを消す点はぷよクエと同じようなゲームであるGeoBlocks

このゲームでもオプションで3種類のブロックが用意されています。

ぷよより小さい四角が画面いっぱいにあって、色覚特性がないperaでも

緑色かエメラルド色かの判別はゲーム中には難しく、

形で区別できるタイプでプレイします。

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3種類のブロック

 

 

まとめ: 色に頼りすぎかも

色の影響力というか先入観って

思っている以上に感情に働きかけるんだなと実感しました。

世の中ピクトグラムのように形だけで区別できる仕掛けが増えていったら嬉しいです。

 

では!

 

 

 

🍐オマケ 他のぷよオプション

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アクア

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フィーバー

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ぱすてる

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イロガエ

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