ドラマ「4分間のマリーゴールド」3話の感想です。
海外へ? 行かないで!行ったら?やっぱ行かないで!
海外行きの話で困惑する主人公ミコトと姉ちゃん
あるカメラマンに海外へ行かないかと誘われた姉ちゃん。
姉ちゃんを好きなミコトは煮え切らない言い方でやめた方がいいと止めるので、姉ちゃんはイライラモヤモヤしてしまう。
相手を好きなら本人がやりたいことをやらせてあげるタイプだと思ってたよ、
ミコト…。
ただその後ミコトは考えを改め、海外行きを勧めます。
師匠からの助言
背中を押してもなおモヤモヤしていたミコト。
職場の女性に相談すると、
相手がどう思うかは関係ない、とりあえず行動しろと発破をかけられる。
ミコトよりひとつ年下で小柄な女性ですが、師匠に見えました。
ともあれ、師匠の助言通り行って欲しくない思いを伝えようとすると…
両思いだった!?
姉ちゃんは海外行きの誘いを断っていた。
その報告直後近くで土砂崩れが発生。
姉ちゃんがミコトを制止するも救急救命士として人命救助へ向かうミコト。
すると姉ちゃんが、日本に留まり、今ミコトへ行って欲しくないのはミコトが好きだからと告白…!
雨の中ドラマチックに抱きしめ合う姉弟なのでした。
姉ちゃんが告白中、姉ちゃんずぶ濡れなんだしとりあえず傘の中へ入れるか
車へ戻ろうよミコトと現実的なことを考えてました 笑
父さんは許さん!
次回予告で、隠れてイチャイチャする2人に長男が怒るシーンが流れました。
一家の大黒柱的存在である兄ちゃんは普段はちゃらんぽらんですが
弟アイの将来を心配したりときちんとするところはしっかりしています。
いくら血が繋がっていないミコトと姉ちゃんでも何年も同じ釜の飯を食べてきた家族同士。
お前に娘はやらん!とめんどくさい父さんを発揮するかと思います。
設定の意味
姉ちゃんが1年後に死ぬだの主人公は予知死を見るだのって設定が今になって何故かいらない気がしてきた。
…個人的な予想としては、姉ちゃん死亡エンドで運命に抗えなくとも2人は幸福だったぜで閉めると思ってます。
…そのための舞台装置かな…?
え、ハッピーエンド?それだと締まらない気がして。
では!