ドラマ「4分間のマリーゴールド」4話感想です。
姉ちゃんはおそろしい子。主人公ミコトはドジっ子。
演技派姉ちゃん
家族みんな集まる朝ごはん。
ミコトと姉ちゃんは前日告白しあったので、
ミコトはドギマギするも姉ちゃんは何もなかったかのように振る舞う。
おそろしい子。
姉ちゃんがスマホをいじりだし、長男が行儀が悪いからやめろと言うも、洗濯物を干したから天気をちょっとチェックするだけだと返す。
だが実際はミコトに灯台の下での待ち合わせ時間を伝えていた。
姉ちゃんとてもおそろしい子。
対するドジっ子ミコト
ある晩家族で祭りへ行くことに。
長男は興味がないからと祭りへは行かなく、
ミコトと姉ちゃんは2人きりになったチャンスでデートを楽しむ。
そして地元の祭りなのに、路チューをしてしまうミコト。
それを長男が見てしまい、翌朝からピリピリし家族仲がアンバランスになってしまう。
チューするなら林の中だぞ、ミコト!
いい予知もあるんだね
仕事の方はというと、4話では珍しく死人出ず。
娘と絶縁状態の母親の予知死は、おばあさんになって
娘や孫に囲まれ穏やかに死ぬという大往生。
その予知死を見た後、ミコトはもう一度娘さんに連絡してみないかと背中を押したことで娘が病院へ飛んできたので、
ある意味予知を上手く使えた初めてのケース。
果たし状
長男はミコトが姉ちゃんを好きならば、ミコトとは家族を止めるという。
その返答のためミコトは長男を灯台へ呼び出し、姉ちゃんを諦める気はないと返事をする。
長男はじゃあ出て行って見えないところでイチャイチャしろとなんとも寛容な意見。
自分もミコトが出て行くか姉ちゃんと出て行けばいいじゃんと思っていたので珍しく長男と意見があった回でした。
だがミコトは次の誕生日に姉ちゃんは死ぬと長男へ伝え4話終了。
弟アイ以外には予知能力について隠し通すかと考えていたよ。
では!