「わたしと英語」がテーマなので、自分の人生と英語の関わり合い度を時系列に沿って紹介します。
幼少期
英語関わり度:☆☆☆
TVで英単語や和製英語を聞く機会はあっただろうけど
特に覚えているエピソードはない。
小学生
英語関わり度:★☆☆
本格的に英語に触れ始めたのは小学校高学年。
親の仕事の都合で海外の学校に入ったから。
自分は色々アホなのでジェスチャー・単語・絵で乗り切ることが多かった。
例えば先生に「今日調子どう?」と聞かれると
紙の切れ端にニコニコマークを描き意思表示をしていた。
中学生
英語関わり度:★★☆
現地の言葉も覚えなければならなかった。
でも英語に力を入れる学校に通っていたので
絵でコミュニケーションはとらなくなった。
go went gone とかめんどくさすぎ。
高校生
英語関わり度:★★★
多言語の勉強もあったけれど全ての授業が英語の学校へ転校。
分からない英単語を日本語で探してもその日本語の意味が分からないケースも。
時間短縮のため英語→英語で探すのが多くなる。
大学生
英語関わり度:★★☆
英語で受ける授業もそれなりにあったものの
日本に帰国したのもあり英語使用度は減る。
最初は板書された漢字をノートに写すのに苦労した。
今
英語関わり度:☆☆☆
英語のYouTubeを気まぐれで見る程度。
英語関わり度ピーク時の高校時代ですら英語は不得意だったのでもう忘れる一方。
というか海外転勤で漢字が苦手になっただけで母国語はずっと日本語。
未来
英語関わり度:おそらく☆☆☆
今と変わらずのらりくらりと生きてるだろうな。
英語でどうこうしているとは思えない。
言語苦手だもの。
人生全体
英語関わり度:★☆☆☆☆
何歳まで生きれるか分からないけれど
そういや一時期使う機会あったねーって感じだろう。
総括: 言語は道具。
使ってメンテナンスしてあげないとあっという間に使い物にならなくなる。
「覚える」を目的にするのではなく「使い続ける」を目指そうね。
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