成績表って学校により違いがありますよね。
自分は無駄に色んな成績表をもらってきたので小学生〜高校生までのを一部紹介します。
係とか何やっていたかちっとも覚えていない。
なわとびは確かに苦労した思い出…小3であやとびをやっと30回連続達成したなあ。
にしても先生のコメントが優しいです。
丸に続いて数字も出てきました。
5段階表記はとうとう目にすることなかった。
3学期で二重丸のハンコデザインが変化してぱっと見全て普通の丸に見えます。
成績はズタボロですが学校生活を人並みに楽しんでいた最後の時期。
NAは成績表に意味が書かれていなく検索してみたら、Not applicable at this moment (今判定できない)らしいです。
下に“(名前) has not met the requirements of 6th Grade." とありますが…
6年生を卒業できませんでした。
海外は小学生から容赦なく留年・落第させます。
ちなみに6年生は海外の学校だと中学1年扱いでした。
小1〜5、中6〜8、高9〜12って感じ。
学校でケチュア語?なんて使わないのになぜ使った。
そういえば海外の体育の先生って適当なのかあんま悪い成績つけなかった気がします。
上だと66ばっかのとこ。
学校により、B +B-とか細かく分けていたところもあります。めんどくさっ!
EX2(2学期中間テスト)で100が2つもあるのにCが2つにDが1つでGPAが3未満なのが恐ろしいところ。
何だかんだ宿題・プロジェクト・授業の参加度(海外では授業中の発言を重視する先生が多い)で大体の成績は決まっていたけれど、中間・期末の存在も大きかったんだなって。
commentsの下の数字は先生らからのコメントです。
成績表の裏に数字が表すコメントの意味がずらっと並んでいます。
ある番号は「授業に参加していない」を意味し、ある番号は「宿題を期限内に提出した」を意味するなど。
コメントそのまま書くとスペース取るし面倒くさいからね。
なお翌年普通にコメントスペースがあった模様。
数字を選ぶ方が面倒くさかったのかな?
最後はシンプルですね。
右側の下から3段目の“I”3つはIncompleteで、オンライン自主学習の期末やらの提出が遅れたため。
校長めっちゃ怒らせたけど卒業できたとさ。
以上小学生から高校生の成績表でした。
ちなみに英語の学習機会がこれだけあったのに英語は苦手。日本語も怪しい
英語が不得意なのは自分の能力・行動力・性格が1番の理由ですが、家庭の言語が日本語で日記を日本語で書き続けたのもそれなりに…?
英語を覚えたいのに覚えられない方は日本語から離れるのが手っ取り早いと思う 笑
では!