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「遊戯王SEVENS」1話感想 退屈とおさらば!僕のロード!

アニメ「遊戯王SEVENS」の1話感想記事です。

自分は遊戯王アニメはゼアルのみ全話視聴済みで他シリーズはほぼノータッチ。OCG知識もないです。

1話あらすじ

主人公遊我(ゆうが)はゴーハ市に住む小学5年生。

デュエルは好きだけど、遊び続けているうちになんとなく窮屈に感じる。

なのでみんなと楽しくデュエルをするため新たなルール、ラッシュデュエルを編み出す。

ひょんなことからラッシュデュエルが公式ルールになったが、果たして遊我はデュエルの王になれるのか。

 

ャラの印象

生徒会長は見た目からしてクールキャラかと思いきやおもしろ解説キャラ。

ルークは厨二大好きキャラ。

バンドの女の子はクールに装っているけどデュエルに対し熱い心を持ちそれを隠している感。

遊我は一見俺ルールで周りを振り回す系に見えるけど、多分常識人ポジションに収まると思う。

 

7より「6」が印象に残った

タイトルやデュエルディスクからして「7」をプッシュしたいんでしょうが

ペナルティカウントが6までだったり、ペナルティを貰うまでの猶予が6:66:66だったりと、

「6」の方が印象的だった。

EDの曲も1から6までしかカウントしていないし。

「7」からは遊我達が進む未知の道って意味かな。

 

ンコンカンコン

EDで女の子が遊我ら3人の写真を微笑ましく見る…。

ちょこちょこ隠れて写真を撮っているから、なんらかの敵幹部に情報を渡しているとかかな。

遊戯王って世界を救うために暗い展開になりやすいけどメリハリをつけて一貫して明るい物語ってのもいい。

…タイトルが遊戯王だから無理か。

 

次話>>>「遊戯王SEVENS」2話感想 パウリエフェクトは伏線?

では!

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