アニメ「遊戯王SEVENS」の24話感想です。
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24話あらすじ
ネイルのマキシマム召喚は遊我がラッシュデュエルを作成した際残しておいたスペースにねじ込まれた新たなプログラムだった。
遊我はそれを見こしていたが、いざ目の当たりにするとショックを受けた。
一方ルーク、ロミン、ガクトは遊我のためにオーティスのいる遺跡へ向かいマキシマム召喚の攻略法を聞きに行く。
オーティスホログラムは3人に分裂し、彼らにデュエルを挑む。
遊我はデュエルのことだと落ち込む
遊我は普段器の大きい人間ですが、デュエルのことになると少し気が小さくなります。
こんなに落ち込んだのは初めてです。
相談をしにロアの家へ行ったのも意外でした。
弱音を吐くなら普段の仲間より少し距離のある人にしたかったのかな。
ペナルティの覚悟
マキシマム召喚攻略のヒントを探しにそれぞれオーティスのいる遺跡へ向かったルーク達。
ガクトがオーティスを呼ぶと全ての事情を知ったオーティスホログラムが現れました。
暇なの…? 笑
オーティスは誰が勝っても負けても3つのペナルティが付くデュエルを開始するがよろしいかと問い、3人は覚悟を決めデュエルに挑みました。
まあダラダラやるよりちゃちゃっとヒントをもらって遊我がネイルに次の1発で勝てばカッコいいもんね。
マキシマム召喚攻略のヒントは…
攻略の鍵はすでにお前たちの中にある、か。
少年向けアニメと考えると妥当な答えなんですが、ペナルティ3回分とは釣り合わないふわふわした答えでふざけんなと心の中で叫びました 笑
幸いルーク達はいい子なので、その言葉をヒントに自分らの気持ちを整理しました。
するとみんな遊我のために何とかする覚悟があると認識できましたね。
根性論だけで具体的に何かしないのかどうか。
では!