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「遊戯王SEVENS」42話感想 大会に出場しない遊我の気持ち

アニメ「遊戯王SEVENS」の42話感想です。

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42話あらすじ

ゴーハ社が開くラッシュデュエル大会は1チーム3人が出場条件だった。

誰と行こうかとルークらが迷っていると、遊我が自分は出ないと伝える。

説得に応じない遊我に怒ったルークは、マキシマム山へ向かう。

アサナや宇宙服を来た3人組と出会ったルークは、マキシマムカード採掘許可のためのデュエルに巻き込まれる。

 

OPにくまモン

サムネがくまモンでビックリ、OPに出ていました。

熊本城は地震で崩れる1年ほど前に行ったな。

いきなり団子が美味しかったです。

 

が生みの親かは興味はない…

権力を欲するルークと違い、遊我は今までラッシュデュエルを生み出したことを自慢していません。

ですが今回の誰が生みの親かは興味がないというセリフには流石にドキッとしました。

遊我がほとんどのことに執着しないのは、家庭の事情が複雑なのでは、と。

SEVENSの親キャラはミミさんくらいしか出ていませんが、これからメイン4人から親キャラが出る予定はあるのでしょうか。

 

キシマム山に宇宙服3名

ルークがハント君を連れてマキシマム山(採掘場)へ向かうと、アサナ・ギャリアン・シュベールとハトラップがいました。

アサナは遊我が何故出場を辞退したかすぐに勘付きました。

その後宇宙服を着た3人のうちの本屋ブラウン君がマキシマム採掘許可を受けるためアサナに勝負を挑むも、アサナはルークが代わりに勝負を受けると決めてしまいました。

なんだかんだ7小と6小の生徒が打ち解け嬉しいです。

 

ュエルで気が付いた遊我の気持ち

ルークはデュエルをすることで、遊我は自分らのために身を引いてくれたんだと気がつきました。

ロード研究所に戻ったルークは、遊我にマネージャーでもしてくれと嬉しそうに言いました。

最初からついて行く気だったと照れながら言う遊我が可愛い。

でも本当にデュエルしないのかな、気持ちを抑え込んでいないか心配です。

…そもそもゴーハ社へラッシュデュエルを潰す計画書を送ったのは遊我だったりして。

 

では!

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