アニメ「虚構推理」1〜2話感想です。
9月6日(日)までYouTubeで無料配信中。
サムネの女の子が可愛くて見始めました。
1話 一眼一足
ジャンル
タイトルに推理がつくならミステリー系?と思ったら妖怪系でした。
前情報無しだとカッパ登場は唐突に感じる。
九郎の伏線
主人公「琴子」が倒れる大学生「九郎」を救い命の恩人だと告げるシーンで、そんな大げさなと返答する九郎は伏線だったんですね。
最初は助けてもらってそのセリフはどうなのと思いました。
変わった一目惚れ
九郎が山羊のようだ、一見ぼんやりしているが生命力に溢れていると一目惚れする琴子。
あれ、この生命力って九郎本人のもの?
カッパのイメージ
カッパが咥えた魚を食いちぎったシーンにドキっとしました。
そんなカッパが九郎を怖がって逃げたなんて最後のシーンを見るまで信じませんでした。
ダメ食べちゃ、絶対
図書館に人に害をもたらす妖怪が出たので出動する琴子と九郎。
九郎が自身の腕を食わせたら妖怪が死んだ。
妖怪たちが九郎を怖がっていたのは草食動物が肉食動物を避ける感じだったのね。
食っても死ぬ、食われても死ぬ。確かに嫌だ。
2話 ヌシの大蛇は聞いていた
豚汁に負けた女
山奥で大蛇に会いに行くから九郎もついてきてとお願いする琴子。
それを夜は豚汁をゆっくり食べたいからとバッサリ切られる…笑
でも九郎の家を突き止めた琴子に九郎はお弁当などを差し上げてこっそりついてきてくれていました。優しい。
お弁当がしっかりしたものだったのは琴子が家に押しかけてくることを予想していたのか、単に仕事が早いのか。
何食ったんだ九郎
昔人魚を食べ怪我がすぐ治る体質になった九郎。
もう1種類の妖怪を食べたからか、人魚を食して得られる不老不死の能力は打ち消されたらしいです。
不老は人間社会で生きていくのに不便だからない方がいいかもしれない。
…琴子が年齢の割にロリっぽいのは特に意味ないよね。
大蛇めんどくさっ
琴子の言う通り、大きい身体をしていながら大蛇が細かいことを気にして面倒でした。
にしても妖怪にも食の好みがあったのね。
人間が服を着ていて食べるのがめんどくさいっていうのは、ソーセージの皮が硬くて噛みきれないのと似てそう。
やっぱジャンルはミステリー?
てっきり妖怪を倒していくストーリーだと思ったら、やっぱりミステリー系?
依頼人は毎度妖怪で、知恵の神である琴子が探偵役になる感じかな。
では!