漫画「チェンソーマン」84話の感想です。
マキマなりに正義の味方だった?
84話はマキマやチェンソーマンのことが色々判明した回でした。
マキマに攻撃すると日本国民に跳ね返る、総理と契約済み、チェンソーマンのファン、自身より程度が低いと思うものを支配できる…。
マキマは一応正義の味方のような立ち位置でした。
チェンソーマンの秘密
チェンソーマンは悪魔を食べるとその名前の存在が消えるそうです。
人々の記憶からさえ消え、唯一覚えているマキマでさえ忘れそうだと。
自分も人々の記憶から過去の悲惨な歴史の記憶がなくなれば、
復讐や暴力は少なくなるんじゃないかと妄想したことはあります。
それを実践しますか。
そしてもうひとつ重要なのは、チェンソーマンに助けを求めれば助けを求めた本人さえ殺されること。
マキマは万が一殺されてもファンだからいいといいますが…
チェンソーマンは何者?
地獄へ落とされてもさらっと帰ってこれたチェンソーマン。
現実のチェンソーのイメージはもちろん怖い道具ですが、それにしたって強すぎる気はします。
そしてそんな凶悪な悪魔なのに1話でポチタが瀕死状態だったのは一体誰にやられたのか。
次話>>>「チェンソーマン」85話感想 ハンバーガーを焦らす女
では!