漫画「名探偵コナン」の1073話感想です。
前話<<<「名探偵コナン」1071〜2話感想 最大の組織センサー
原作コナンの感想は灰原へのタイムカプセルエピソードのみにしようと思っていました。
でも新キャラが気になったのでまた書きます。
🕵️♀️予約が大変なレストランへ到着した毛利のおっちゃんに蘭と園子。
そこへ博士とコナンも合流しました。
探偵団も招待されていましたが、灰原が学校での件で外出を嫌がり、沖矢さんや歩美達と一緒にゲームをしてお留守中だそうです。
なんだか昔の灰原を思い出しますね、「私はパス」とよく言っていました。
でも昔と違い自虐的なポエムもなく、子供たちや沖矢さんに囲まれ楽しんでいて何よりです。
🕵️♂️博士はレストラン到着前に交通違反で切符を切られていました。
顔が見えない白バイの女性がコナンへ敬礼をしたもんだから、もしかしてベルモットか?と思いました。
🕵️♀️話を戻して、レストランのトイレで博士は南條欽治さんと鉢合わせます。
南條さんは鈴木会長に鈴木セキュリティーを任されている社長です。
南條社長はTVの発言で炎上してしまい、社員にボディーガードを2人もつけられてしまい、バーへ脱出したいと考えていたところでした。
そこで見た目がほんの少し似ている博士に囮を願い出ます。
服を取り替え、マスクをし、髪を縛って…。
さすがはボディーガード、博士がトイレから出てもスルーし、社長を捕まえます。
でも社長がトイレに入った時ボディーガードの1人がトイレ内で待っていればなあ…。
🕵️♂️博士は南條社長と間違えられて、レストランにいた男女2人に連れさられてしまいました。
マスクを下げた博士と南條社長の顔の見分けもできず、ボディーガードが付いていない男性を狙うだなんて、今回の犯人はうっかりさんだ。
🕵️♀️博士がいなくなったことに気がついたコナンは、銃声が聞こえたレストランの地下駐車場へ向かい血痕を発見しました。
コナンは急いでスケボーで探偵バッチを所持している博士を追跡し始め、毛利のおっちゃんと蘭もレンタカーでコナンに続きます。
原作でスケボーが出るの珍しいなあ、というか蘭達の前でスケボーを乗り回していいんか。
🕵️♂️博士は太ももを撃たれ、トランクに押し込まれていました。
傷の手当てもされないで。
今回の犯人は色々雑なので誰かに雇われた下っ端かな。
🕵️♀️犯人の車に追いつくも、犯人がコナンはレストランにいた子どもだと気がつき車で体当たりをかまします。
蘭達の目の前でコナンが高速道路から落ちる寸前、天使の羽を広げた白バイの女性がコナンをキャッチ!!!
…「絶対可憐チルドレン」を読んでいたっけ? 笑
この後白バイのお姉さんは無事道路に着地しましたが、世良だったらそのまま犯人を追いかけてボコボコにしていたと思う。
🕵️♂️白バイの女性に蘭は感激し、珍しくポエミーなことを思います。
この世に風の女神様がいたとしたら、彼女みたいな顔をしているんだろう、と。
顔立ちはハッキリ、身体もがっしりした素敵なロン毛をお持ちの白バイ女性の名は…萩原千速。(31)。
最初は萩原…?ああ、安室さんと同期の彼か、なら彼女は妹さんかなと思いましたが、ネットの感想をちらっと巡ったら姉だと書き込まれていました。
そういや安室さん含め警察学校組のメンバーは20代でしたね。
🕵️♀️千速さんがコナンに敬礼したのは、例の爆弾解体のインタビューを観たからだと思います。
コナンは警察学校組だと唯一萩原の名前と存在を知らないんだっけ?
千速さんは来年の映画用に出した気もするけど、組織編とは何か関わることあるのかな。
🕵️♂️ところで博士が大怪我をしたし、沖矢さんはしばらく博士の家で灰原と暮らすんかな。
漫画特有のすぐ治りました!ってパターンならそこは特に描写されないだろうけど…。
博士が出血がひどいって言ってたし…。
フサエさんが輸血してくれるパターンあるかなーなんて。
では!