漫画「名探偵コナン」の1076話感想です。
(原作コナンの感想は灰原へのタイムカプセルエピソードのみにしようと思っていたのに、次々と気になる話を掲載されて困る。)
🕵️♀️蘭、園子、コナンはロバノフ王朝の秘宝展への列に並んでいる時、安室さんと梓さんを見かけました。
ポアロのエアコン取り替えのため臨時休業をするので、店長が2人にチケットをあげたそうです。
梓さんは安室ファンに見つからないようメガネで変装までして大変です。
🕵️♂️扉絵でキッドは最近「令和の魔術師」と呼ばれ調子に乗っているとコナンが言っていましたが、コナンは平成のホームズから令和のホームズを目指すのかな 笑
🕵️♀️列に並んでいる暇潰しに、安室さんが簡単なカードマジックを披露することに。
相変わらずなんでも器用にこなす男ですね。
そしてコナンらが安室さんならキッドと渡り合えるかもとはしゃぐ様子を見つめる帽子のヒゲ親父。
その親父がタネを実況し、大昔からやられているこんな子供騙しで勝った気になっているなら痛い目に会うぞと言い残し消えてしまいます。
親父…いやキッドなりの宣戦布告でした。
安室さんは頭にきたようで、目がぐるぐるに 笑
🕵️♀️安室さんは非番を楽しんでいた風見さんを呼び出し、宝石展示エリアに合流させます。
蘭・園子・梓さんは現場を離れ、安室さんと風見さんは中森警部にほっぺをつねられる儀式を終えます。
安室さんが風見さんに我慢しろとボソッと言っているのが面白い。
🕵️♂️キッドはいつものように警察関係者を装い、新たな予告状を中森警部に見せます。
それを読み中森警部がガスマスクの手配を指示しますが、キッドはみんなにガスマスクを付けさせるのが目的なのかな。
そしてキッドは誰に化けようかウキウキしていますが、風見さんが選ばれる気がします。
コナンのみキッドの後ろ姿を胡散臭そうに見つめていますが何も手出ししないのか。
🕵️♀️安室さんとキッドは以前バーボンと宮野志保として対面しています。
安室さんはあの時の宮野志保はキッドだったと気がつくきっかけを掴むのかな。
安室さんと灰原がまだきちんと対面していないのは幸いです。
キッドは安室さんがバーボンだと気がついても気がつかなくても物語的には特に変化は起きないかと。
🕵️♂️キッドは色黒男と関わると散々な目に遭うから、安室対決が楽しみというコメントをどこかで見かけて笑った。
流石に平次とキス未満より酷いことは起きない思うけど。
では!