漫画「名探偵コナン」の1075話感想です。
🕵️♂️阿笠博士を間違えて拉致った犯人らは、自動車にサーモペイントというボディが30度を超えると塗装の色が変わる代物を施していたらしい。
紺色の傘を買ったのは色が変わるところを周りの人間から隠すためで、車の汚れを落としていると思わせるためだと…。
いやいやいやいや 笑
目立つわい!
しかも車体が冷えたら白と紺のマダラになるって、めっちゃ目立つでしょ。
🕵️♀️車種と色が分かればあとはもう警察に任せろと千速さんは言い、コナンを置いていこうとします。
そのタイミングで蘭はコナンに社長が警察に捕まった写真がネットに出回っているという情報を送ってきました。
蘭ナイス。
いよいよ博士の命が危ないため、千速さんはまたコナンを後ろに乗せバイクを走らせます。
🕵️♂️横溝刑事が蘭達に千速さんはコナンを知っていると伝えます。
7年前に弟、4年前に弟の親友が亡くなり、最近(?)その2人が止められなかった爆弾をコナンが止めてくれたため、恩を返したいと。
恩を返せるなら命をかける価値があると…
だから横溝刑事は千速さんとコナンが一緒にいるのを心配していたんですね。
千速さんはてっきりコナンに詳しい人に色々話を聞いていたと思いましたが、そうですよね、モヤモヤを晴らしてくれたんですよね…。
それなら一緒にいた高木刑事にも感謝しても良さそうだけど 笑
🕵️♀️「諦める必要は全然ない」
千速さんは弟との過去を思い出していました。
松田刑事人のスマホを解体していたってやばいな…
ところでコナン世界では昔からスマホだったと時空がねじ曲がることはよくありますが、松田刑事が携帯ポチポチが得意だったことも変な感じに…。
ボスのメルアドの件もあるし今更か。
🕵️♂️犯人を追いかける千速らはT字路にぶつかる。
コナンがストッピーを提案…って、すごい技だなあ。
バイクの後輪を高く浮かせ、コナンが高い位置から犯人の車を確認する連携技がお見事です。
🕵️♀️約1キロ先の車を発見し、千速さんはコナンに腰を回した自分の両手に手錠をかけるよう伝えます。
これでコナンが振り落とされることもなく爆走可能です。
犯人は千速らに追いつかれたため、千速さんを撃つため車のサンルーフを開けるも、くるっと一回転したバイクの前輪で顔を潰されてしまいました。
世良と比べると千速さんは大人しめだと予想していたけど、全然そんなことなかった。
コナン世界の住人でなければ犯人は最悪死んでいたでしょうね。
運転していたもう1人の犯人もさすがにもう抵抗しませんでした。
🕵️♂️横溝刑事は千速さんを叱るも、上司に上手く誤魔化してくれるそうです。
またもや新たなラブコメが始まりそう。
千速さんは一度食事を断ったとのことですが、今度は行ってあげるのかな。
そこでまた事件が起きるんでしょうね。
では!
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