漫画「灼熱のニライカナイ」の44話感想記事です。
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🌊鮫島が咥えたシャボン玉用のおもちゃは、チャコが用事が済んだら一緒に遊ぶと言い渡していたお守りでした。
鮫島はこれで2回も命拾いできたね。
🌊鮫島が咥える物を見て家族との思い出が蘇ってくる神室。
八重さんには洋ちゃんと呼ばれていました。
2人が仲良くする描写が少なかったから本当に夫婦なのか実感が湧きませんでしたが、短い時間でも共に過ごせたんだなって。
🌊鮫島が神室と戦いながら、神室はクソ真面目だと分析。
型通りの体さばきに手本のようなフェイク。
先読み可能な洗練さはあれど、それを許さない彼の支配力…。
でも片腕が無くなったハンデで鮫島は彼と互角に戦えます。
🌊タルタロスは完成する前に練水で霧散しちゃえるのか。
鮫島なら万が一閉じ込められても出れると思ってたけど。
ところで鮫島と神室が後輩、センパイと呼び合うのはいいですね。
オルフェウスの相棒を助けてやってくれって伝言、鮫島は叶えられるのかな…。
🌊神室は巨大な左腕の中に自ら包み込まれ、左腕を通常サイズでゲットしてしまいました。
もしかして他のパーツも元々は大きくて、人間が装着すると小さくなるとか。
そしてこんな時に神室が考えるのは八重さんがいなくなった件…
オルフェウスに何度も彼女は自分を選んだと言っていたのは、自分に自信が持てなかったのでは。
🌊さっそくゲットした左腕で巨大な津波を引き起こす神室。
陸にいる人らが海の様子を見ていますが…
八重さんらしき人がいますね。
案外近くにいたのか。
あとカジキはスライスされた腕そのままかな。
🌊左腕を止められるのは…右腕?
鮫島は両腕あるけど…まさかカジキが装着するってことはないだろうし。
いやありうるか?
というか津波なんてどう止めたらいいのさ。
では!
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