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「灼熱のニライカナイ」33話感想 裏切りの裏切り?

漫画「灼熱のニライカナイ」の33話感想記事です。

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📖一角清道はランク5だけあって強いですね。

オルフェウスと神宮寺の銃、そして床を切り刻んでしまいました。

ただオルフェウスの銃を人間のおもちゃとキレていた割には、2人を負傷させていないんですよね。

これからの儀式の見届け人として生かしておいたのかな。 

ところで清道に銃を斬られる際、神宮寺が左足を少し上げています。

何か攻撃をしようとしたんかな。

 

📖鮫島と神室は国木田独歩という小説家の本の話をしていましたね。

短編「巡査」にちょいと目を通してみましたが…そっとじ。

どうでもいいけど著者はダンディなお髭をお持ちですね。

 

📖鮫島は国木田独歩は知り合いに好きな人がいるから少し知っているようでしたが、この知り合いって新宿の同僚っぽかった女性かな。 

 

📖神室が鮫島を教団へ誘い、巫女が来たことで入信の儀式が強制的に始まりそうです。

今まで何人も失敗して亡くなったって、ラケシスは本当に運が良かったんですね。

鮫島マーマンにされちゃうのかな?

なんとなく鮫島は教団員でも警察官でもない第三勢力になりそうな気がする。

 

📖セイラがまさかの裏切りの裏切り。

神室に刃を向け、鮫島を抑えていた武藤に彼を離せと命令します。

神室はセイラが裏切ると予想していた感じはあるけど。


では!

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