漫画「灼熱のニライカナイ」の41話感想記事です。
前話<<<「灼熱のニライカナイ」40話感想 神宮寺vs一角清道
⚫️オルフェウスの名前の意味が判明しました。
「オルフェウス」とはギリシャ神話の吟遊詩人の名で、死んだ妻を取り戻すため地獄巡りをし、オルフェウス教の教祖になった男性だそうで。
オルフェウスも言っていましたがどちらかというと神室向けの名前ですね。
⚫️神室がタルタロスという、深海8000mを模した空間へオルフェウスを閉じ込めてしまいました。
低音と水圧でオルフェウスは広い空間の中に閉じ込められたと一瞬勘違いしてしまいます。
ベコベコに潰れていくのが怖い…
⚫️オルフェウスは過去を思い出していました。
冷たい牢獄で三度目の冬を過ごしていると、チャコが入ってきて一緒に海の絵本を読み始めます。
南風原は実の父ではなかったけど、育ての親だったんだなと感じます。
チャコによるとママとパパはまた難しい話をしていたらしいですが、喧嘩かな。
南風原や教団の件で。
ところでチャコ、イルカ2頭、八重さんが踊り狂う様子を動画で観たい… 笑
⚫️鮫島がタルタロスの中に手を伸ばし、チャコを助けるんじゃないのかとオルフェウスに伝えます。
鮫島は一体いくつ人外フラグを作るつもりだ。
⚫️昔話にひたってんじゃねえと叫ぶ鮫島ですが…
個人的にはもうちょっと昔話を読みたかった 笑
そしてオルフェウスのイルカパーツがボロボロに崩れ、南風原の姿が現れましたが…もうイルカには戻れないの?
もしかしてポセイトラコンの右腕を鮫島にあげて退場するの…?
⚫️オルフェウスがもし退場となると、かなり戦力が削れてしまいますが、思い返せば相手も今戦える状態なのは神室くらいでしょうか。
元人間(神室)は本物の人外?(鮫島)にはおそらく勝てないでしょうし、神室は中ボスで、のちポセイドンがラスボスとして現れるのかな。
もし八重さんがラスボスだったらチャコ泣いちゃう。
では!
次話>>>「灼熱のニライカナイ」42話感想 オルフェウス、安らかに。